Dr.司馬
先日秋月にて、Bさんとお話し(iChatによる文字チャット)をしていたところ、ジェネリック医薬品とは何かという質問を受けました。Bさんによれば、ジェネリック医薬品を希望する際に医療機関に提示するためのカードが町から送られてきたそうです。そのために、そもそもジェネリック医薬品とはどういうものなのだろうという疑問が生じたようです。
遠隔医療相談は通常はテレビ会議を使用して行なっていますが、この時は健康に関わる深刻な悩みではなく、日常生活から生じる素朴な疑問という性質のものであったので、私(司馬逸雄)はその場で文字チャットで回答することにしました。
続きは6月30日の「秋月便り」をご覧下さい。
今回は夫の高脂血症を心配している女性(Aさん)から相談を受けました。
○相談の内容
Aさんのご主人は以前から中性脂肪やコレステロールの値が高かったそうです。そして、仕事の都合で外食が多くご家庭での食事管理もままならない状況であり、3年前に比べて体重が10kgも増加してしまったため心配であるというご相談でした。
○相談の準備
今回は、事前に健康診断の検査結果を教えてもらうことにしました。方法はこちらからは指定しなかったのですが、Aさんは検査結果の報告書をデジタルカメラで撮影し、その画像を私に送ってくれました。その検査結果は次のようでした。
続きは、6月23日の「秋月便り」をご覧下さい。
6月16日に秋月便りで配信予定の遠隔医療相談レポートの冒頭部分をご紹介します。
今回は夫の糖尿病が心配であるという主婦の方(Bさん)から相談を受けました。
○相談の内容
Bさんのご主人は、4年前に受けた健康診断で糖尿病を指摘され、要医療と診断されたそうです。その後、3ヶ月間ほど通院したことはあるが、現在は医者にはかかっていないため心配であるという内容でした。
○相談の準備
事前に回答してもらった問診票には、過去に糖尿病と診断されたことがあるという以上の情報は書かれていなかったため、糖尿病の程度など詳しい病状はわかりませんでした。健診結果の詳細をメールなどで知らせてもらうという方法もありましたが、検査結果の数値を手で入力するにしろ、検査結果報告書をデジカメやスキャナで取り込むにしろ、それなりに手間暇がかかります。そこで、今回は検査結果などの詳細はテレビ会議の場で直接尋ねることにして実際の相談に臨みました。
相談はiChatによる秋月テレビ会議で行なわれました。参加者はBさん、内科医である私(司馬逸雄)、精神科医の高橋さんでした。
続きは「秋月便り」をご覧下さい。
○相談の内容
遠隔医療相談のモニターに応募して頂いたAさんから「妻が出産に際して副腎の肥大による高血圧を患いました。副腎の肥大はCT撮影によって判りました。現在は降圧剤内服により通常の血圧に戻りましたが、今後の治療の見通しはどうなのでしょうか」というご相談がありました。
今回はこの健康相談の詳細についてです。
○相談前の準備
「副腎の肥大による高血圧」ということから、原発性アルドステロン症や褐色細胞腫などの副腎腫瘍にともなう二次性高血圧を疑いました。ただし、これだけでは情報が足りないので、テレビ会議による健康相談を行なう前に、メールで幾つかの質問に回答してもらいました。
メールによる問診から得た情報としては
・3ヶ月ほど前に既に出産済みである。
・妊娠32週頃から高血圧がひどくなった。
・高血圧のため予定日より1ヶ月ほど早く出産した。
・高血圧に伴う自覚症状は特になかった。
・現在はセララという薬を内服中である。
などでした。
「副腎肥大を伴う高血圧」という言葉からは、原発性アルドステロン症や褐色細胞腫などの副腎腫瘍にともなう二次性高血圧が連想されました。
(略)
続きは秋月便りをご覧下さい。